文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡２７６
・「天気晴朗なれど波高し！！」
・「売ったらダメだよ、買いだよ！！」
・「高値に踊らず！！ 安値にひるまず！！」
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【2018年第２回：前向き！！投信ゼミナール！！】 開催確定
◎新宿が5月19日・大阪は5月20日・小田原が6月3日。
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【注目】
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【市場概況】：２０１８０４０２
●国内株式市場●【反落】
＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１７０８．７８（前日比：▲7.52 ▲0.44％）
＊日経平均株価＊：終値＝２万1388円58銭 （前日比：▲65円72銭 ▲0.31％）
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●引け際マイナス圏に沈む
☆米朝間の緊張緩和…地政学リスクに対する警戒感後退し
☆日銀短観（３月）…今年度の大企業設備投資計画＞市場予想
☆新年度入りに伴う国内機関投資家の資金流入観測
⇒日経平均は一時１４０円強上昇する場面も
⇔後場終盤
★これまで全体相場上昇に貢献の個人投資家資金の利食い圧力反映
⇒引け際マイナス圏に沈む。
※本日…海外の主要市場が休場…外国人投資家の参戦が少ない
⇒全体売買代金＝１兆６０００億円台と極めて低調
＜りそな銀行アセットマネジメント部：下出衛チーフストラテジスト＞：＊Ｂ
・「欧州や中国の景気に減速感がある中でグローバルな景気回復のピークも過ぎた
かもしれない。」
・「成長し続けても上昇の勾配が緩やかになる可能性がある。」
・「米国では中間選挙対策や保護主義的な通商政策の強硬が続くと景気の過熱感
からインフレが進み…金利上昇を招く『悪いニ極化』への懸念が出てくることにも注意。」
＞＞：これ自分でも何言ってるかよくわかんないじゃないか？（笑）
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
＜移動平均線循環分析＞
＊日経平均：長期＞中期＞短期…陰線
★【大底圏】
☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強いことも判明
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント：★１：20,000円⇒★２：18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
★トランプ政権の「保護貿易主義」…中間選挙対策 →対中強化で懸念拡大
★トランプ政権不安定化懸念でまだまだ高値波乱の様相も… 現状！！
☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式29日 【04/02は休場】 イースターマンデー
・英FT100 7056.61（+11.87 +0.17%）
・独DAX 12096.73（+156.02 +1.31%）
・仏CAC40 5167.30（+36.86 +0.72%）
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●ＮＹ株式市場概況●【急落】
・ダウ平均 23644.19（▲458.92 ▲1.90%）
・ナスダック 6870.12（▲193.32 ▲2.74%）
・CME日経平均先物 21080（大証終比：▲350 ▲1.66%）
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●ＩＴ・ハイテク株…下げ止まらず相場全体を圧迫。
★（アマゾン）…きょうも大幅安となっており下げを主導。
＜トランプ大統領＞
・アマゾンに対する規制強化を望んでいるとの報道
・「アマゾンは郵便制度を配達少年として使っている」
・「アマゾンは実質コストと税を今支払わなければならない」
⇒ＩＴ・ハイテク株への調整が強まる中での相次ぐ大統領の“口撃”
▼市場…見切売りを加速させている模様。
★米中貿易戦争＆保護主義懸念
（米国）トランプ大統領…制裁関税
（中国）米国からの輸入１２８品目に最大２５％の関税を上乗せ
「同じ力で殴り返す…」
▼株式市場…ネガティブな反応が続く。
★（インテル）…下げ幅拡大も相場を圧迫。
＜ブルームバーグ＞
・「アップルが同社のマックコンピュータの半導体をインテル製から自社製へ
乗り換える。」
・「２０２０年序盤から実施する計画。」
…以前から噂ベースでは伝わっていたが…再報道で敏感に反応。
⇒インフレと米利上げへの警戒感もある中でダウ平均は一時７５８ドル超急落。
▼２００日移動平均線に顔合わせ。
▼市場…調整が予想以上に長引きそうだとの指摘も。
【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:09）
・スポット ２３．６２＞20
※前日比：＋3.65 ＋18.28％
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
！！☆NYダウは「長期」＞「中期」＞「短期」…【大底圏】
⇒26500を目指す動きの前の調整続く
★トランプショックをどう調整するか
※この乱高下はまだまだ続くだろう
※ＮＹダウはもう一段調整するのでは(・・? …下値=21830目処
＞＞：今度は夏→秋か(・・?…
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●ＮＹ外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
＊ドル・円＊：１ドル＝106円45銭へ上昇後…105円66銭へ反落…105円85銭で引け。
★米国3月のISM製造業景況指数や2月建設支出が予想を下回る
★米中両国の貿易摩擦の深刻化
＜中国政府＞：トランプ米政権による輸入制限の報復措置
・米国製品に最大25％の関税を上乗せする措置を発動すると発表。
→米国企業収益圧迫＆世界経済にも悪影響を及ぼすとの懸念高まる
→米債利回り低下
⇒ドル売り＆リスク回避の円買い加速。
＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.2345ドルから1.2282ドルへ下落して1.2300ドルで引け。
＊ユーロ・円＊：１ユーロ＝131円30銭から129円98銭まで下落。
★リスク回避の円買い加速。
＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.4078ドルから1.4026ドルまで下落。
＊ドル・スイス＊：１ドル＝0.9527フランから0.9565フランまで上昇。
[経済指標：米国]
＊ISM製造業景況指数（３月）＊：結果：59.3＜予想：59.7・2月：60.8
＜ＩＳＭ：フィオーレ氏＞
・全ての部門で物価上昇圧力が高まっている。
・関税については多くの懸念。
＊建設支出（２月）＊＞前月比 結果：＋0.1％＜予想：+0.4％・1月：0.0％
＊製造業PMI改定値（３月）＊：結果：55.6＜予想：55.7・速報値：55.7
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
・長期（75日）＞短期（05日）＞中期（25日）
※【上昇トレンドへの移行期】 入り（要経過観察）
★再び大きなペナント形成へ…下値のペナントは・・・ やはり下へ？
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＞現在値：１０５．８５（▲0.40）
※本日予想レンジ＝105.40円⇔106.40円
※今週予想レンジ＝104.90円⇔107.20円
※米国利上げは下支えながら更なる１１５円超のドル買いには新規材料必要
※市場のコンセンサス
（１）企業決算堅調の変化注目
（２）経済データに注目しつつ…トランプ政権による税制改革などの行方を
見極めるスタンス維持…現状はインフレによる長期金利上昇に注目
（３）「地政学的リスク」への懸念 …現状↓
（４）「トランプリスク」
★現状「保護貿易主義」抬頭…中間選挙対策…次第に沈静化？
★相手を中国としたために危機感増大…これは中間選挙対策を飛び越す恐れあり
★人事政策懸念…継接ぎ人事による国力衰退
＊豪ドル円＊：鉄鉱石価格の軟調地合いを嫌気
現在値=８１．１０（▲0.55）
※本日予想レンジ＝80.50円⇔81.70円
※今週予想レンジ＝79.50円⇔82.50円
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＜各国金融政策＞
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
■トランプ政権
■金融政策
■経済指標
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（２）中国動向
■貿易問題
■金融政策
■経済指標
＊財新製造業PMI(3月)＊：結果 51.0＞予想 51.7・前回 51.6
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆）
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（４）石米油価格動向
＞04月02日 【反落】
●NY原油先物０５月限（WTI）（終値）●＝６３．０１（▲1.93 ▲2.97％）
★米国⇔中国の貿易戦争を懸念した売り
★米株式市場…軟調推移
★３月の米ＩＳＭ製造業景気指数低下
＞：$40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！ （どうせ談合市場だ）
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台容認か？
＞＞：どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意） …ここだよ！！
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（５）欧州動向 （含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
■経済全般
■ＢＲＥＸＩＴ
■金融政策
■経済指標
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（６）英国動向
■BREXIT
■金融政策 ：＜中銀政策金利＞：＋0.50% ＜資産買入枠＞：4350億ポンド
■経済指標
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（７）国内動向
■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）
＜ＥＴＦ購入＞ ※日銀のＥＴＦ保有時価は20兆3千億円を超えている！！
＞2018年04月02日
・従来型ETF＝０億円（04月購入0回・総額０億円）
・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
（04月購入01回＝計１２億円）
・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（04月購入00回=０億円）
＞2018年03月実績
・従来型ETF＝０億円（03月購入12回・総額８８１６億円）
・設備・人材投資企業支援関連ＥＴＦ＝１２億円購入
（03月購入20回＝計２４０億円）
・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（03月購入07回=８４億円）
■経済指標
＊日銀短観（第1四半期）＊
＞業況判断
・大企業製造業：結果：＋24＜予想：＋25・前回：＋26（＋25から修正）
・同 非製造業：結果：＋23＜予想：＋24・前回：＋25（＋23から修正）
＞先行き
・大企業製造業：結果：＋20＜予想：＋22・前回：＋21（＋19から修正）
・同 非製造業：結果：＋20＜予想：＋21・前回：＋20
＞設備投資（前年比）
・大企業全産業：結果：＋2.3%＞予想：＋1.1%・前回：＋6.4%（＋7.4%から修正）
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ロシア】 ＜ロシア中銀＞：政策金利：＋７．２５％
＜ロシア政府＞
・トランプ米大統領…プーチン大統領をホワイトハウスでの会談に招待した。
・北朝鮮の金正恩労働党委員長との会談は予定していない。
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（９）仮想通貨対応
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【今週の新規投信設定】 火曜日に掲載
＞2018/4/3 ファンド名／投信会社
・eMAXIS Slim全世界株式（3地域均等型）／三菱UFJ国際投信
・iTrustインド株式／ピクテ投信
＞2018/4/5 ファンド名／投信会社
・DIAM世界好配当株式ファンド（毎月決算型）（Ｈ有）／アセットマネジメントOne
・日本厳選割安株ファンド2018－04（繰上償還条件付）／三井住友アセットマネジメント
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